能登・輪島 演奏会にむけて

能登・輪島にツーリングにいってきました♪

今回のツーリングには目的がありました。

それは今度楽団で演奏する曲のお勉強。

あっ

ツーリングレポートはまた今度書きますね(*^^*)

今度演奏する曲は

アルフレッド・リード作曲
第7組曲「センチュリー オブ フライト」

少し前から練習をしていましたが、曲のイメージがなかなか固まりませんでした。

曲は全三楽章で構成されています。

第2楽章はゆったりしたテンポの曲で
「なんとなくこんな感じかなぁ」
みたいな感覚で練習していました。

第1、3楽章に関しては全く何もイメージが湧かず。。。

この「第7組曲」は能登空港の開港を記念して作られた

と聞いていたのでネットで能登空港を調べてみても、やっぱりイマイチイメージがわかない。

それで実際に能登・輪島に行ってみたんですが…

行って大正解！

あらかじめ第7組曲の委嘱団体であり世界初演団体の「輪島吹奏楽団」さんに、Facebookでいろいろ情報をいただいたおかげもあって、本当に充実した旅になりました。

詳しいことを書くととても長くなりそうなのでやめておきますが、今回の旅で改めて思いました。

音楽ってスゴイ！
作曲家ってスゴイ！
アルフレッド・リードさんはすご過ぎる！！

ってこと。

見たもの、感じたこと、願い、喜び

などを作曲家は音楽、楽譜にし

演奏者はそれを表現できるように努力する

スゴイことですよね！

9月30日

アルフレッド・リードさんの想いを

どこまで表現できるかわかりませんが

精一杯頑張りたいと思います！

そして

曲の勉強や

といって、能登・輪島までツーリングに行ける環境に、そして能登・輪島や曲に関する情報をいただけた輪島吹奏楽団さんに感謝をし、演奏にのぞみたいと思います。